原則として薬はお預かりいたしません。
与薬事故を避ける為に、慎重に考えたいと思いますので、主治医とよくご相談下さい。 ただし、熱性けいれん等の発作予防のための坐薬は、お預かりしております。 希望される方は、事前に看護師までご相談下さい。












月例で、お誕生会・身体測定・避難訓練・0歳児健診をおこなっています。
★印は、保護者参加行事です
食べることが楽しく、そして生きる喜びにつながる食事環境を大切にしています。















こいのぼりケーキ・カレーライス・お月見だんご・おでん・クッキー・バター作り など
ガーデンパーティ・クリスマス会食会 など
子ども達が健康で安全に生活できるよう配慮し、また家庭との連絡を密にとりながら、
心も体も健やかに育つようお手伝いしていきたいと思っています。
ぐったりして顔色が悪く
機嫌も悪い。
37.5度を超えた発熱
嘔吐や下痢のある時
咳や鼻水の症状がひどく
食事や水分が摂取できない
発疹、目の充血、めやになどがあり、感染症の病気が予想される場合
※24時間以内に38度以上の熱が出ていた
※24時間以内に解熱剤を使用している
登園後上記のような症状がでてきた場合、全体の状況をみて判断し、お迎えをお願いする場合があります。
*いつでも連絡が取れるように、常に緊急連絡先を明確にしておいて下さい。
原則として薬はお預かりいたしません。
与薬事故を避ける為に、慎重に考えたいと思いますので、主治医とよくご相談下さい。 ただし、熱性けいれん等の発作予防のための坐薬は、お預かりしております。 希望される方は、事前に看護師までご相談下さい。
| 種類 | 時期 | 対象 | 健康診断 | 年2回 (4月、10月) |
全園児 |
|---|---|---|
| 乳児健診 | 年12回 (毎月) |
0歳児 |
| 歯科健診 | 年1回 (7月ごろ) |
全園児 |
| 身体測定 | 年12回 (毎月) |
全園児 |
| 個別歯磨き指導 | 年1回 (7月ごろ) |
3~5歳児 |
| 手洗い指導 | 年1回 (随時) |
3~5歳児 |
学校保健安全法により登園停止期間が決められている感染症があります。
『保育所における感染症対策ガイドライン』に基づき、下記の感染症と診断された時は、速やかに園に連絡をし、 お子さんの健康及び集団の健康を守るためにお休みをしてください。
治癒証明書が必要な病気の場合は、かかりつけ医に治癒証明書を記載してもらった上で登園していただくことになります。
治癒証明書・登園届はダウンロードのページから印刷していただくか、園へご請求ください。
| 対象疾病 | 登園停止期間 | 備考 |
|
治癒するまで | 治癒証明 必要 |
|---|
医師の証明が必要な感染症
医師が記載する治癒証明書を登園時に提出
| 対象疾病 | 主症状 | 潜伏期間 |
|---|---|---|
| 登園停止期間 | ||
| インフルエンザ | 高熱・倦怠感・食欲不振・関節痛・筋肉痛等の全身症状・咽頭痛・鼻汁・咳等の気道症状 | 1~4日 |
| 発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで | ||
| 新型コロナウイルス | 発熱・呼吸器症状・頭痛・倦怠感・消化器症状・鼻汁・味覚障害・嗅覚障害など。無症状のまま経過することもある。 | 約5日間 |
| 発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで | ||
| 百日咳 | 連続性、発作性の咳が続く。 咳は夜間に多い。 発熱することは少ない | 7~10日 |
| 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌薬による治療が終了するまで | ||
| 麻疹 (はしか) |
高熱・咳・鼻水・結膜充血・目やに・コプリック斑・発疹 | 8~12日 |
| 解熱した後3日を経過するまで | ||
| 流行性耳下腺炎 (おたふくかぜ) |
発熱・唾液腺の腫脹、疼痛 | 16~18日 |
| 耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が発現してから5日経過し、かつ全身状態が良好になるまで | ||
| 風疹 (3日ばしか) |
発熱・発疹・頭頸部のリンパ節の腫脹 | 16~18日 |
| 発疹が消失するまで | ||
| 水痘 (水ぼうそう) |
発疹は顔や頭に出現し、やがて全身へと拡大する。発疹は斑点状から始まり、水ぶくれとなり最後はかさぶたとなる | 14~16日 |
| 全ての発疹がかさぶたになるまで | ||
| 咽頭結膜熱 (プール熱) |
発熱・扁桃腺炎・結膜炎 | 2~14日 |
| 発熱、充血等、主要症状が消失した後2日を経過するまで | ||
| 流行性角結膜炎 (はやり目) |
結膜充血・涙目・目やに | 2~14日 |
| 結膜炎の症状が消失するまで | ||
| 侵襲性髄膜炎菌感染症 (髄膜炎菌性髄膜炎) |
頭痛・発熱・嘔吐 | 4日以内 |
| 医師により感染の恐れがないと認めるまで | ||
| 結核 | 慢性的な発熱(微熱)・咳・疲れやすさ・食欲不振・顔色の悪さ 等 | |
| 医師により感染の恐れがないと認めるまで | ||
| 腸管出血性大腸菌感染症 (O-157,O-26,O-111等) |
水様下痢便・腹痛・血便 尿量が減ることで出血しやすくなり意識障害を起こし重症化する場合がある |
|
| 医師により感染の恐れがないと認めるまで |
登園の目安が定められ、医師の確認が必要な感染症
保護者が記載する登園届を登園時に提出
| 対象疾病 | 登園のめやす |
|---|---|
| 溶連菌感染症 |
抗菌薬内服後、 24〜48時間が経過していること |
| マイコプラズマ感染症 | 発熱や激しい咳が治っていること |
| 手足口病 | 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること |
| 伝染性紅斑(りんご病) | 全身状態が良いこと |
| ウィルス性胃腸炎 | 嘔吐・下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること |
| ヘルパンギーナ | 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること |
| RSウィルス感染症 | 呼吸器症状が消失し全身状態が良いこと |
| 帯状疱疹 | すべての発疹が痂皮(かさぶた)化していること | 突発性発疹 | 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと |
集団生活の場では、さまざまな感染症が流行することがあります。
接種可能な時期になりましたら忘れずに、計画的な接種をお勧めします。
予防接種を受けた際にはお知らせ下さい。
園児の病状の急変その他の緊急事態が生じた時は、速やかに保護者にご連絡の上、近隣の医療機関に受診します。
保護者の方にも付き添っていただきます。受診の際に、健康保険証・乳児医療証の原本をお持ちください。