保育紹介

保育目標

生き生きとした
子どもをめざして

●明るく生き生きとした、自主性に満ちた子ども
●思いやりがあり、人と仲良く生きていける協調性・社会性のある子ども
●独創性にとみ、探求することに じっくり向かって努力できる子ども いきいきとした子どもをめざして

保育方針

保育士との信頼関係をベースに、日常生活を通じて自立心と意欲を育て、社会性・協調性へとつなげていきます。

また、見る力・聞く力、感じる力・考える力、表現する力・行動する力を育む為の、整えられた環境を準備します。

保育方針

保育の4本柱

大切にしたい保育の4本柱

ただ「預かるだけでなく」 かけがえのない子どもの 「生命を育む」保育を行います。

  1. point1 個別活動(縦割り活動)
    個別活動(縦割り活動)

    モンテッソーリ教育により、敏感期の要求にこたえる環境を準備し、0歳から就学まで一環して積み上げていきます。 英才教育ではなく発達の要求を満たし個の確立を行う活動で望ましい人格の形成を目的としています。当園が最も重要視している活動といえます。

  2. point2 一斉活動(横割り活動)
    一斉活動(横割り活動)

    それぞれの年齢に応じた目的を持ったグループでの活動を行います。プライマリーでは体操・リトミックで外部講師にお願いしています。 4~5歳になると少しずつ多く取り入れていき、特に年長児では、小学校へのスムーズな橋渡しを行い、リーダーシップや社会性、協調性を養います。

  3. point3 戸外活動(横割り活動・縦割り活動)
    戸外活動(横割り活動・縦割り活動)

    自然に恵まれた環境が近くにあります。毎日出かけていって、丈夫な足腰をつくります。歩くことは体作りの基本です。 また、いろいろな発見も楽しみです。丈夫な体作りと豊かな感性を育てることが目的です。

  4. point4 生活活動
    生活活動

    長時間保育のお子さまにとって、保育園は生活の場そのものです。決して受身の立場ではなく、主人公です。自己の身辺自立に始まり、 挨拶・物の取り扱い方・布団敷き・掃除・お手伝いなど、社会への適応と実質的な技術を身につけます。そして、助け合い、思いやりの心を育てます。 ご家庭とともに進めてまいります。

保育グループ編成と通年移行

当園では、モンテッソーリの教育プログラムに基づき以下のような保育グループで進めてまいります。

移行について

お子さまたちがそれぞれ自分の発達にあったベストの環境で生活できるよう、4月に一斉に進級するのではなく、 保護者の方と相談しながらお一人お一人の発達の要求にあわせて年間を通じてグループを移っていきます。
そのお部屋での最年長の立場を経験して、次のステップに向かうお子様は、チャレンジする力を秘めています。

ニド
(生後8週~1歳半位)

ニド

ニドというのは、イタリア語で「巣」という意味であり、親鳥の羽の下、十分な養護的援助を必要とする大切な時期です。
ひとりひとりの生活リズムを大切にし、「私は受け入れられている、安心していられる」という心の安定を持てるよう関わり、食事、睡眠、遊びの場を用意し、離乳、歩行が完成するまでの時期を過ごします。

つぼみのお部屋
ひよこのお部屋

インファント
コミュニティ(I.C)
(1歳半~3歳位)

I.C

歩行が完成し、自由に動き回れるようになった1歳半から3歳位までのお子様のグループです。
自由になった手を使いたがり、模倣活動も盛んになります。着脱・食事・排泄・睡眠・清潔等基本的な身辺自立を身につけます。
モンテッソーリ教育に基づく異年齢混合保育形態をとっています。
うさぎ・りすの2つのお部屋があります。

日常生活の活動

言語の活動

プライマリー
(3歳位~就学まで)

primary

幼児になると、異年齢のお子様との交流もますます重要になっていきます。
お子様同士の学び合いを大切にしたいという考えから、3~5歳児のモンテッソーリ教育による異年齢混合教育方式をとっています。
けやき・さくら・いちょうの3つのお部屋があります。

はめこみ世界地図(文化教育)

移行児さんのお手伝い

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