「社会福祉法人至誠学舎」は、明治45年、稲永久一郎翁が、神田東龍閑町にて製菓事業とともに薄幸な
少年達の薫育に当たった事に始まり、戦後は法の改定に伴い社会福祉法人として、福祉向上に取り組んでまいりました。
その後平成10年に「至誠学舎東京」と「至誠学舎立川」に法人分割を行い、現在「社会福祉法人至誠学舎立川」は、 子どもから高齢者、そして障害を持つ方々の福祉へその働きを広げています。
社会事業の時代から今日まで、人の絆を大切にし、地域に根ざした活動が新たな福祉ニーズを掘り起こし、 そのためのサービスの開発やしくみづくりに尽力しております。
久一郎の座右の銘「まことの心」は今日法人の理念として全施設に脈々と受け継がれています。
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、 心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ、自立した日常生活を地域社会において、 営むことができるよう支援することを目的とする。(定款より)
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0歳児: 9名
1歳児: 18名
2歳児: 20名
3歳児: 21名
4歳児: 21名
5歳児: 21名
合計110名
